自分のルーツや先祖に興味はありませんか?
当然、先祖がいたから今の自分がいるわけですから、
・どんな人だったのか
・名前は何だったのか
・どんなところに住んでいたのか
・どんな暮らしをしていたのか
などを知りたいと思うのは、自然なことだと思います。
当社では、基本的には戸籍をもとに、希望されるなら明治以前の先祖調査をもとに家系図を作成します。
どんな名前の先祖がいて、どう自分につながってきたのか、一目瞭然です。
一度作っておけば、あとは子孫や傍系血族の先祖を足すだけです。
ご両親や祖父母の還暦(60歳)・古稀(70歳)・喜寿(77歳)・傘寿(80歳)・米寿(88歳)・卒寿(90歳)・白寿(99歳)などの長寿のお祝いとしても大変喜ばれます。
この機会に、先祖探しの旅をしてみましょう!
家系図づくりは、戸籍の調査から始めることになります。江戸後期からの家族関係のデータベースだからです。
自分の現在の戸籍からスタートして、どんどん過去に遡っていく、というやり方をお勧めします。
運が良ければ、戸籍を取得するだけで200年くらい前の先祖が判明する方もいらっしゃいます。
今から200年前だと、時は江戸時代後期、11代将軍徳川家斉の治世で、滝沢馬琴が『南総里見八犬伝』を書いた頃です(2016年現在)。
■請求の仕方がわからない
■取得したけど読めない
■次の戸籍請求先がわからない
■面倒だ
■自分で取れるところまでやってみたけど、足りない分は任せたい
という方は、ぜひ助太刀屋にお任せください。ご希望のところまできっちり揃えます。
戸籍調査だけ依頼して、家系図作成は自分で行う、ということもできます。
戸籍は、明治5年(1872年)に作成されましたから、その時点で存命の方は記載されましたが、それ以前に死亡した者は、載っていません。
したがって、江戸時代まで遡って調査しようとするなら、戸籍調査以外の方法で行う必要があります。
具体的には、以下の方法で探ることになるでしょう。
■ご先祖の菩提寺が分かれば、過去帳や墓地・墓石から
■ご先祖が住んでいた地域の庄屋や名主が分かれば、宗門人別改帳から
■ご先祖が武士なら武鑑・分限帳(侍帳)・城下町の古地図などから
■その他郷土史や家族の言い伝え、古文書などから
ただ、上記の原本は崩し字で書かれているため読めないことがあります。
自分では難しいということであれば、当社に調査を依頼されても構いませんし、撮ってきた写真をもとに古文書解読をお任せくださることもできます。
少しでも先祖の息吹を感じてみませんか
どのように当社を活用すればよいのか、いくつか例を挙げてみます。
■戸籍で追える範囲での家系図作成を任せる
■江戸時代以前の先祖調査も含めて家系図作成を任せる
■自分で取得した戸籍をもとに、家系図作成だけを任せる
■自分で家系図を作成したから、間違いがないか確認だけ任せる
■自分で一から家系図を作成したいけど、不安なので折々の指導・確認を任せる(いわば、家庭教師役)
■家系図は自分で作るので、基となる面倒な戸籍調査だけを任せる
■戸籍は全部追ったが、その先を知りたいので、先祖調査だけを任せる
皆さまのご希望に、柔軟に対応することができますので、まずはお問い合わせください。
当社代表は、2010年から少しずつ先祖調査を進めています。
道半ばではありますが、体験記を記しています。
家系図作成や先祖調査のイメージがつかめると思います。
皆様の参考になれば幸いです。