家訓、というと大げさに聞こえるかもしれませんが、だいたいのご家庭には、明文化されていなくとも「我が家の掟」「うちの決まり」「生活上のルール」などがあると思います。
例えば…
■人の連帯保証人には絶対なるな
■いつまでもあると思うな、親と金。いつまでもないと思うな運と災難
■働かざる者、食うべからず
■人生は一度しかない、やりたいことはやってみよ
■お天道様は見ている
思い浮かべてみてください。
それは、親や祖父母から教えられたこと、口酸っぱく言われたことが基になっていることが多いのではありませんか?
家族のこうした決まりごとは、先祖の誰かの失敗談や成功体験から得た教訓やよりよく生きるのに大切だと思うことなどから作られていて、各ご家庭ごと、もっと言えば一人ひとり違っていたりもします。
この、「我が家の掟」「うちの決まり」「先祖の金言」を家訓としてまとめて明文化しませんか?
というのが助太刀屋の提案です。
人は、行動するのに、自分なりの判断基準(スタンダード)を持っているものです。
家訓とは、このスタンダードを定めることに他なりません。
家訓があるご家庭で育つと、芯がありちゃんと教育・躾された印象を与えます。行動に、筋が一本通っているからでしょう。
教育効果抜群ですから、小さなお子さんを持つパパ・ママやおじいちゃん・おばあちゃんにぜひお勧めしたいサービスです。夫婦や家族での会話も増えますよ。
何も難しく考える必要はありません。
家訓を作ろう、と決心さえしていただいたら、当社が進行も含め当社がどのようにして作っていけばいいか教えますし、参考となるような家訓をお伝えします。
だいたい5~8回のやり取りで完成することが多いです。
どうぞお気軽にご相談ください。